iPadもPhoneも機械ですので、突然データーが消えることがあります。
大切なデーターはiPadもPhoneだけでなく、パソコンやクラウドにバックアップしておくことをお勧めします。
バックアップの二つの方法とその違いについて説明します。

「iCloudでクラウドに保存」
Apple社は一つのIDごとに5GBのクラウド上でのバックアップスペーズを無料で提供しています。
設定→Apple ID→iCloudと検索すると、現在の使用状況と使用しているAPPが分かります。

 

 

 

 

 

 

「iTunesにパソコンに保存」
iTunesはApple社の音楽プレイヤーソフトです。
音楽やビデオを再生するだけでなく、iPhoneやiPad と同期して統合的に管理するソフトです。
このiTunesソフトを使って、パソコンや外付けハードソフトなどにデーターをバックアップします。

 

 

 

 

2つの方法の違い
1、iCloudは、wi-fiに接続されていれば自動でバックアップされるがiTunesはパソコンに接続しないとされない。
2、iCloudの無料容量は5GBであり、それ以上保存しようとしたら有料となるが、iTunesは接続しているパソコンなどの保存容量まで保存できる。
3、iCloudで保存できるAPPの種類や内容が限定的であろ。

普段のバックアップはiCloudが便利ですが、大切なデーターですので、パソコンにもバックアップすることをお勧めします。